HANAZONOリゾートが進化し続けるインフラ開発

HANAZONOニセコリゾートでは、来月7月1日よりHANAZONOジップワールドとマウンテンライツの２つの新しいアクティビティを開始予定です。ここでは彼らが行うリゾートへのインフラ提供と、継続的なアクティビティの開発内容をご紹介します。

マウンテンライツでは、約18万個のファイバーライトで訪れる人々を魅了することをお約束します。この展示では、イメージ写真のように人工物と自然が融合した空想的なスペースを演出しています。夏季のニセコに訪れた人だけが味わえる、アナザーワールドを体感してください。

HANAZONOジップワールドは、参加者の皆様をアンヌプリの森からHANAZONOベースまで繋がるジップラインへお連れします。アジア最大級を誇るジップラインは全3種類。最長のジップラインである「ブラックダイアモンドスーパーフライ」は、大人でもドキドキする時速最大110kmの速さで約1.7kmもあるジップラインを下っていきます。

2022年7月にオープンするこの新しいアクティビティたちは、先シーズンに登場した6人乗りのチェアリフトと10人乗りのゴンドラに続くものです。これらの新しい開発は、2021年から今年の夏季の開始を目指して取り組みを続け、完成させたものです（詳細はこちらからご覧ください）。

リフト”ケーブル”・ジップライン”ケーブル”、...どうやらここ数年の開発には「ケーブル」との繋がりが深く関わっているように思えますね。最初の「ケーブル」を利用した開発は2020年からオープンしたツリートレッキング＆ツリーウォーク、ツリートレッキング＆ツリーウォークでは、ご家族みんなが楽しめるよう、様々な難易度のルートを設けています。平均台やジップライン、ケーブルを使って進んでいきます。自然と触れ合いながら、自分自身に挑戦できるチャンスがそこにはあります。

そして最後に、このリゾートで行われた誰にでも分かる明確な開発の代表例は、パークハイアットニセコのオープンでしょうか。ホテル内には一流のダイニングやスパなど、贅沢なオプションもお楽しみいただけるコンテンツが詰まっています。宿泊として利用されるゲストへはもちろん、他の施設に滞在するゲストでも利用が可能です。また西洋のバラエティ豊富なメニューを提供するカフェテリア「HANAZONOエッジ」の登場により、スキーやスノーボードのウォーミングアップやランチブレイクのために利用する旅行者やローカルで賑わいを見せています。