コロナ渦の中でも、ニセコの滞在を楽しめるヒント
ここニセコでも、新型コロナウイルスの影響を受けているのは正直事実...
レストランなども、休業や今シーズン中のクローズもちらほらと...。そんな中、「ソーシャルディスタンス」を保ちながらも楽しめることが、ニセコにはまだまだ沢山あります。
~今ニセコにいるラッキーな方・もしくはこれからニセコを訪れる予定の方たちへ~
パンデミックが騒がれる中でも安心して、楽しく過ごせるヒントをご紹介します。
1. 「パウダーデーには友達はいらない(ひとりで滑る)」という、新しいライフスタイルを受け入れる。
せっかくの雪質なら、ひとりでお気に入りのスポットに向かい、パウダーを独り占め!想像以上に気持ちよくて、病みつきになっちゃうかも♪
この写真を自分に置き換えて想像してみれば、わくわくしてきませんか?
2. ひらふのキング4の活用
ひらふエリアを象徴する1人用リフトが「キング4」。
これなら横にいる相手と肘がぶつかったり、距離が近くになる心配は無用でしょ?
シングルシーターのチェアリフトキング4は、人混みを避けるにはばっちりの条件。かつリフトからアクセスできる景色とピークは言うことなし。
3. バックカントリーへの冒険
トランシーバーの電源を確認して、スキンを貼ったら人混み脱出の準備完了!
一緒に登るパートナーはもちろん必要ですが(セーフティギアとノウハウは言わずもがな)、感染リスクは大幅に減るでしょう。自分次第でどこまでだってディスタンス。
ローカルカメラマンであるアリスターバッキンガムは、山に出かけ日々変わる美しさを捉える達人の一人です。
4. テイクアウトメニューのオーダーを活用
電話で自分のご馳走を注文すれば、家の食卓も華やかに。最近はテイクアウト可能なレストランもここニセコでも増えてきています、上手に利用しましょう。
温かいお鍋・しゃぶしゃぶでニセコの寒さも吹き飛ばせば、明日も元気いっぱいに遊べるはず。
5. 写真スキルを磨く
ニセコの豊かな自然の美しさは、写真家にとってはパラダイス!
ドライブをしながら・スノーシューをレンタルして森や山を散策しながらベストスポットを探しに出かけるのがおすすめです。
周辺の全ての道が羊蹄山へとつながっているのはご存じですか?そしてその道ひとつひとつが、豊かな自然の素晴らしい景色を誇らしげに見せてくれます。