Super Organic Camp 開催されました!
Super Organic CampgがNISEKOで7月14/15/16と、3日間のスケジュールで行われました。
SO campは、reimagine (=イマジネーションを絶やさない)」を理念に掲げ、日本やアジアのパワースポットで開催するリトリートキャンプ。
いつも頭の中を支配する、日常のいわゆる雑多な想念から抜け出し、パワースポットであるニセコで有機なライフスタイルを感じ、考え、そういうことを「日常の主」にシフトしていく、ビジネスもよりエシカルな方向へとシフトしていくことをイメージしたイベントです。
エシカル(倫理的・道徳的)に物作りをする姿勢は、生きる上で、全てのものに配慮されます。その考えは遅かれ早かれオーガニックに行き着くでしょう。その考えを素に、この時代をどう生きていくか。という思考を深めることがテーマになっています。
そのためには「想像してみる」ことはとても大事なファクターになって行きますね。
「イメージを絶やさない」という発想は、どんなシチュエーションにおいても大事だけど、普段、そのイメージを意識することはあまりないですよね。潜在的なものに焦点を当てると、言葉にしなかった漠然とした答えのようなものがはっきり見えてきます。みなさん、世界観がよりクリアになる体験をされた様です。
言葉にするとちょっと小難しいように思うかもしれないのですが、人間がよく生きるための素みたいな考えのことですね。
有島ではタッセルワークショップも開催。コールマンの新企画ラインindigoがお目見え。
14日の前夜祭もオーガニックにふさわしいロケーションで。夜の羊蹄山のシルエットが素敵。
二日目の朝はASPECTの屋上でアウトドアヨガ。なんて気持ち良さそう!背景に羊蹄山。贅沢な時間ですね。
ヨガの後はスムージー♪ 体が喜びます。
世界不思議発見のレポーター、比嘉バービィさんや、情熱大陸でも取材されたネイリストHanaさんも参加しました。
最終日の朝は半月湖でのTrailRunning! 羊蹄山麓の爽快感が伝わりますね。
そして、今回メインの会場となったASPECTはVACATION NISEKOがお届けするヒラフの素晴らしい一等地に建つコンドミニアムです。隆起した坂の地形を生かして絶景の羊蹄山ビューが楽しめ、大変人気があります。この、「羊蹄山と会話ができちゃいそう」なほど開放感があるルーフテラスも他に類を見ない素晴らしいもので、今回のイベントの大きな目玉になりました。デザインは Riccardo Tossani Architecture studioによるもので、訪れる人たちに忘れることができない素晴らしい思い出を提供しています。
ディナーで振る舞われたレモンとお野菜、ハーブを寒天で固めたユニークで美味しいお弁当!
北海道のアイヌ文化にもふれ、ディナーは盛り上がります:)
日本にも、自己を見直したり、仕事のしかたを有機的に啓発したいと考える人がとても増え、多くの人がヨガや、瞑想、オーガニック食や発酵食品、さらには添加物に対して正しい導きを意識する機会が増えた昨今、このようなイベントはその意識を高めるためにとても有効的だと思います。参加者の皆さんも心から楽しんでいる様子がFBやインスタグラムから溢れていましたよー。
幸せで重圧のない生活を送りたいと思う願いとその現実を、この地球に生きる全ての人に。
そうなるといいなと私も思います!
参加者の皆さんの笑顔が素敵!みなさんお疲れ様です。
参加した方には素晴らしい商品がプレゼントされました!全部体に心地よさそう。
羊蹄山の持つおおらかなオーラのようなものに見守られ、そのパワーに感動する人もたくさんおられたようですね。体にいいものを入れ、いい空気を吸い、綺麗な自然に包まれ、ヨガをして、自然のもので体を手入れし、いいお話を聞いて、素敵な仲間に出会って。。
忙しい日常に浸ってしまうと忘れちゃいそうな「求められる生き方」を、その日常の中にもどんどん反映させ、皆が素晴らしく艶やかな日々と、良い生き方に向くビジネスに出会えるといい。
今回のSO campを通して、そんなより良い生き方の到来を、とてもポジティブに感じることができました。
Kaoru Walker
札幌生まれのイラストレーター、ペインター。バイク好き。キャンプ狂。
ニセコの大自然をこよなく愛しています。