暮らすようにニセコを楽しむロングステイのすすめ

ニセコからの日帰り旅行の行き先として人気の洞爺湖

1泊旅行じゃ物足りない！そんな方に今、長期滞在が人気急上昇中です。ロングステイなら温泉も、アクティビティも、夏祭り、レストラン、周遊観光も帰りの時間を気にせず思いきり楽しめます。

本格的なキッチン付きのお部屋で、暮らすようにのんびりニセコを旅してみませんか？

おすすめな長期滞在の楽しみ方ご紹介します！

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目次

• 夏の長期滞在を楽しむ5つのコツ
• ニセコで人気のスポーツ
• ニセコからの日帰り旅行
• キッズ向け教育プログラム

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夏の長期滞在を楽しむ5つのコツ

１．キッチン付きの宿泊施設を選ぶ

外食も楽しいですが、好きな時に自炊できる選択肢があると、長期滞在はさらに快適になります。
アパートメント、タウンハウス、戸建タイプの宿泊施設なら、キッチンダイニングの他にソファー付きのリビングルームもあり、普通のお家と変わらない間取りで自宅のようにリラックスして滞在できます。

２．自分にあった休み方を見つける

１週間ガッツリお休みをとって完全なオフを満喫するもよし、ちょこちょこ仕事もしながら休むもよし。ご自分にぴったりな休暇の過ごし方を見つけてください。最近人気があるのはこの2つのタイプのロングステイです。

３．食を楽しむ

冬の間、雪の下でゆっくり休養する期間を与えられるニセコの大地はとっても肥沃で、夏には新鮮で美味しい野菜やハーブが道の駅などで安く手軽に手に入ります。キッチン付きの宿泊施設ならご自分で腕を振るうのも楽しいですよ。果物狩りも楽しめます。
また、素材の良さをそのまま味わうBBQも人気です。

４．水を味わう

真狩のカムイワッカや、京極のふきだし公園など羊蹄山麓には複数の湧き水スポットがあるので、冷たくて美味しいお水をいつでも楽しめます。ニセコの多くのレストランやパン屋さん、カフェなどでもそうした湧き水を仕込みやコーヒーに使っています。

５．温泉を楽しむ

山に囲まれたニセコは２０箇所を超える温泉郷があります。ひらふ亭、ホテルニセコアルペンなどバケーションニセコの宿泊施設から徒歩で行ける範囲のヒラフエリアだけでも複数の日帰り温泉が選べます。

長期滞在者におすすめなのがニセコ観光協会が発行するニセコ湯巡りパス。パス1枚で加盟している温泉に最大4回入れます。有効期限が180日で1枚のパスで複数人の利用が可能。湯めぐりパスを購入しなくても、同公式ウェブサイトにある加盟施設の温泉リストはとても見やすいのでお気に入りの温泉を探すのにおすすめです。

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ニセコで今人気のスポーツ

ニセコエリアには3つのゴルフ場があり、テニスコートなどの施設も充実しています。

最近人気なのが、トレッキングや釣り。その土地の歴史や地形に詳しいガイドと一緒に歩けば、新しい発見がありそうです。釣りは初心者から上級者まで、レベルにあったセッションが楽しめます。

家族で楽しむならサイクリングもおすすめです。
白樺の林を自転車で駆け抜けるのは気持ちがいいし、ガイド付きツアーなら車では見逃してしまいそうな絶景ポイントに案内してもらえます。

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ニセコからの日帰り旅行

ニセコから車で２時間。神威岬からの積丹の海の眺め

道央・道南の主要な観光名所のほぼ中央に位置するニセコは観光の拠点とするのに最適な立地です。

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キッズ向け教育プログラム

夏のニセコで学ぶ良質な教育プログラム。
例えばこんなプログラムはいかがですか？

NACのキッズサマーキャンプ

小学生対象の日本語のサマーキャンプ。１週間コースと3泊４日コースがあり。
プロと一緒にアウトドアの楽しみを学びます。

HISのイングリッシュサマースクール

HIS(北海道インターナショナルスクールニセコ校）が主催する、ネイティブの先生により全て英語で行われるサマースクール。全４週間。１週間単位で申し込むことができます。

EdVentureのサマーキャンプ（ウェブサイト英語のみ）

全て英語で行われるサマーキャンプ。子供だけで参加するアクティビティキャンプや、親子で参加するキャンプなど多彩な内容。いろんなアクティビティに挑戦してみたいけど、親元を離れての泊まりがけのキャンプはまだ…という子にもぴったり！

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